かて日記-あにめな生活-

true tears 第8話「沖縄行けば？」

乃絵すっげー嬉しそう。

眞一郎に好きと言われ、付き合うことになった乃絵。それを純に教えます。
純は最初驚いきますが、乃絵を祝福。
純は自分が眞一郎に吹っかけたから･･･と乃絵に少し悪い気がしてきそうなもんですけど、その辺はどう思ってるんですかね。

愛子にキスされた眞一郎。「愛ちゃんのこと、そんな風に見れない」と告げその場を去りました。あいちゃん・・・（´・ω・｀）

鶏の「地べた」を抱えて小屋で眠る乃絵。
小屋の前で楽しそうに話す二人を見てしまう比呂美･･･この気持ち、嫉妬心かっ


元気のない眞一郎にハグハグしてあげる乃絵。元気になーるおまじない

乃絵「眞一郎には、いつも空を見ていてほしい」

落ち込んで頭をたれるのではなく、上だけを見て･･･その言葉を聞いた眞一郎は

眞一郎「雷轟丸が空を飛びたいと思い始めたのは、夜に大風の吹いた次の、ある晴れた心地よい風の吹いている午後のことでした・・・」

突然、絵本の内容を話し始める眞一郎。
絵本の話を聞き、とても楽しそうな乃絵。続きが聞きたいと眞一郎にせがみます。

比呂美の事、愛子と三代吉の事、自分の進路の事・・・様々な事が気がかりで続きが描けなくなっていた眞一郎。
乃絵の「続きが聞きたい」のたった一言で、再び筆を走らせる気力を取り戻した眞一郎。
ここの挿入歌リフレクティア、なんか「前進」って感じでテンションあがるｗ

雷轟丸のことを絵本に描いて貰え、嬉しい乃絵。
眞一郎にお礼のキスｗ

乃絵「私、どんどん眞一郎が好きになっていくわ。もっともっと、好きになっていい？」

本日一番の恥ずかしい台詞キタコレ！
満更でもない眞一郎がｗ

乃絵、眞一郎を照らす明るい光になっています。お似合いだよ、この二人。
後で役目が代わりそうですね。乃絵を救う眞一郎(多分)、期待してます。

眞一郎が浮上する一方、比呂美はどんどん暗い方向へ沈んでいってますが。
両方幸せになるには、純が頑張ってくれるってことなのかね。


ギスギスしている雰囲気の眞一郎と比呂美。
眞一郎父の「そういう仕草、君のお母さんに良く似てる」発言が、ちょっと危なく聞こえてしまったのは俺だけじゃないはず！
そして、姑のターンｗ
眞一郎母にまたしても嫌味を言われる比呂美。これはキツイ。

比呂美は純とデート。
純が「良い所がある」と連れて行った場所は学校の体育館。しかも比呂美の
そうか、こっちの学校の方が近かったのか。
フリースロー勝負の後、乃絵について語る純。

比呂美「シスコン」
純「なっ・・・」

顔が赤くなるのはー図星だからー
純のこんな表情初めてみたｗ
地べたに会いに来た乃絵達は、純達に学校でバッタリ遭遇します。


純「上手くいってるみたいだな･･･」
眞一郎「あなたこそ」

なんだこの妙な空気は
ちょっとショック受けてる純がｗｗｗ
比呂美のことを見直したと話す乃絵。初めて自分とまともにやり合った人だと言います。
笑顔を見せる乃絵。しかし返ってきた言葉は想像したものと違っていました。

比呂美「可愛い笑顔。そんな無邪気な顔で簡単に眞一郎の気持ち掴んじゃうのね。すごいわ」

ひろみは　どく　をはいた
この毒は今まで吐いたどの言葉よりキツイ･･･
これでは眞一郎母と一緒だと自己嫌悪の比呂美。

帰宅した比呂美は偶然、例の写真(比呂美母の顔が切り抜いてある奴)を拾います。
「ここに来たのが間違いだった」と眞一郎母に告げ、家を飛び出す比呂美。

眞一郎母の反応を見るに、この写真はそういう意味合いで切り抜かれたものでない様子。
葬式の写真か何かで使ったんじゃないかと。

比呂美が向かった先は純のところ。「雪が降っていない街」へバイクで連れてってほしいと頼みます。
ただならぬ様子の比呂美に、危険だと判りながらバイクを出そうと決める純。
雪が降っているときの二輪は、本気危険。マジ死ぬ

案の定、次回予告では事故ってる模様(ﾊﾟﾄｶｰw)。せめて徐行すれ！
来週は話がすごく動きそうですよ？


乃絵「眞一郎のはれの姿と絵本。冬の終わる頃には、きっと見れるよね！」

春が来て、ずっと春だったらいいのに…
これ何のフラグですかぁああ！

雷轟丸＝眞一郎、地べた＝乃絵。
絵本の話と本編がどうマッチするのか楽しみです。


　台詞一言一言に込められている気持ちが秀でている作品だと思うの

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