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バンブーブレード 第24話「剣の道」

間違いなく神回でした。
退部届けを出した珠姫のところへ駆けつける紀梨乃。
「皆の役には立てない」と言う珠姫をひき止めようとする紀梨乃。
しかし珠姫の気持ちは変わりません。

紀梨乃「たまちゃんはもう、部活しなくても平気なの!?」
珠姫「・・・興味ありません」


たまちゃんの口からシンジラレナイ言葉ががが
明るく振舞う紀梨乃だったが、無理して笑っていることが見え見え・・・

虎侍に珠姫の事を相談する紀梨乃。
しかし虎侍は「個人の意思を尊重すべきだ」と、剣道部の行く末は紀梨乃に丸投げ。

紀梨乃「何で逃げるんですか?アンタ、顧問でしょ!?

悲痛な叫び。
今まで溜まっていたものがとうとう出てきちゃった感じ。紀梨乃、テンパイ
虎侍を頼って相談しにきたのに、無いよなぁ・・・へたれ虎侍

部活に出てこない人が増え、閑散とする道場。
珠姫の退部届けの話を聞いた他の部員達に動揺が広がります。。。




突然ですがここで問題です
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Q.たまちゃんから剣道を取ったら何が残りますか



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珠姫「特にありません」


はいはいわろす
たまちゃんから剣道取ったらアニメしか残らないよね。俺と一緒




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揺らぐ剣道部の中、行動を起こす男がいた・・・彼の名は中田勇次。
珠姫に剣道をやめる理由を聞く勇次。
珠姫は、父から無理に剣道をしなくていいと言われたからと答えます。

勇次「たまちゃんは、凛さんに負けて悔しいんだよ」

勇次に、今感じている気持ちが何かを気づかされる珠姫。
負けたことが無かった珠姫は、今の自分の気持ちがよくわからなかった。
この気持ちをどうしたらいいのかわからなかった…

珠姫「負けるって・・・こういうことなんだ」

この悔しさをバネに、もっと強くなる。
そして次こそ・・・


自転車を漕ぎ出す珠姫。
向かった先は賢三郎の所。珠姫は賢三郎に「上段との戦い方」を教えてくれと頼みます。
負けて見えてきたものを掴もうとしている珠姫に、賢三郎は虎侍が上段使いであることを教えます。

虎侍のところへ向かう珠姫。
腐っていた虎侍でしたが、珠姫の剣道への熱い思いに昔を思い出し・・・虎侍も復活!


勇次がきっかけになって良い方向へむかう剣道部。勇次ないすw

♪勇次株だってほら急上昇(ぎゅぃぃぃ~ん)
  君のハートは真っ赤に燃える~ 赤い無礼葉のよぉに♪


以上、『ねぇ・・・(剣道)しようよ!』でした<終われ

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「いくら頑張ってもキャリーには追いつけない」と、こちらも腐っている都。
聡莉の話を聞こうとしない都。聡莉はその場を立ち去ろうとする都の腕を掴みます。
都「離せよ・・・」
凄い剣幕で睨む都。が、それでも腕を離さない聡莉。
実力の差は縮まらないという都に聡莉は

聡莉「やめるだったら、勝ってやめてよ!私の特訓まで無駄にするな!!

ここの聡莉カッコよすぎ。熱い熱いぜぇ、聡莉・・・
熱い聡莉の気持ちが伝わり、都は再燃。

紀梨乃は自分が責任とって辞めれば、剣道部が休部することはないと考えます。
一人で全てを背負い込もうとする紀梨乃に鞘子は

鞘子「私に言いなよ・・・一人で決めないでよ・・・」

自分も頼ってほしい、一人で悩まないで――
これはいい友情物語ですね。

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剣道部へやってくる外山&岩佐(コンビ名みたい
二人は紀梨乃に会いにきました。紀梨乃を待つ間に外山と手合せするダン。
結果はダンの勝ち。

外山「やっぱり、俺には向いてねぇ・・・最後までつまんなかったなぁ、剣道」

退部届けを勇次に渡す二人。これで部と二人は関係ない・・・
外山の台詞が地味にきますね。
紀梨乃が作ったマスコットを二人に渡す勇次。二人の分作ってた紀梨乃は良い奴。

都とダンも仲直り。
虎侍と珠姫も道場へ戻ってきて、紀梨乃の笑顔と共に剣道部ふっかーつ!

見失いかけていた目標を思い出し、室江高剣道部は再出発です。




熱血スポ根アニメ最高
燃えるよバンブー燃え燃え。
残す2話。次回は早くも珠姫vs凛と、都vsキャリー再戦。
次回も楽しみですw

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最高だよこんちくしょー
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