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ドルアーガの塔 -the Aegis of URUK- 第2話「塔内都市メスキア」 感想

RPGっぽくなって来たぜぇぇぇええ!
前回、壮大な夢オチを演じたジル。
ニーバ達は塔内を巡回している親衛隊に笑いものにされてしまいます。
役に立たないどころか、ニーバの顔に泥を塗った事から皆に邪魔者扱いされてしまうジル。
一度の失敗がかなり大きいものだったのか、パーティをクビにされてしまいました。

ニーバはジルの兄貴。
それなのに冷めた態度のニーバは誰に対しても興味がないみたい。「信じられるのは自分のみ」みたいな感じ。

路頭に迷ったジル、一緒に塔を登りつめる仲間を探しに斡旋所へ向かいます。
お立ち台に上がり、大声で皆に呼びかけるジル。

ジル「メスキア市の登頂者よ!聞け!我と共に戦わんという勇者は、今すぐこの場で名乗り出よ!」

は・・・恥ずいw
笑いものにされるジル。
しかし、そんなジルの言葉に耳を傾ける者もいた・・・

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ジルの呼びかけを聞き、バカにする登頂者達。
そんな人達をコソ泥扱いしたことで反感を買い、殴られてしまうジル。

その騒動の中、ジルの装備を盗もうとした奴らが。
しかし、鎧類が重くて持ち上がりませんw
それを装備してたジルを担いで走り回ったウトゥ、すげぇwww

ジルの言葉に耳を傾けていた1人の少女・カーヤ。
さっきの喧嘩で怪我をしてしまったジル、カーヤに手当てを受けます。
ジルの装備を運んでくれたのが、ジルの言葉を聞いていたもう1人の女・アーメイ。

ジルと同じく、丁度仲間を探していたというカーヤはジル達にパーティを組まないか誘います。

カーヤ「一緒に塔を登りませんか?」
アーメイ「いいけど」


即答のアーメイ。あんまり深いことを考えていなさそうw
カーヤはカーヤで結構お気楽な性格をしています。

簡単に新しいパーティを組むことが出来たジル。
偶然知り合ったいきずりの2人と、あと1話で出てきた2人とジルの5人で正式なパーティということですね。

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ニーバ達の姿を見かけ、後を追うジル。
そこで何者かによる「ギルガメス王暗殺計画」の話を立ち聞きしてしまいます。

それはいけない事だと正義一直線の主人公。王暗殺を阻止しようと突っ走ります。
ジルはカーヤ達にその話をしますが、落ち着き払った態度の二人w
自分に付き合ってくれるカーヤ達に、そこまでしてくれなくてもいいと言うジルですが

カーヤ「それに私、最近こぶたが踊る夢をよく見るんです。だからこの方がいいと思って」

この娘、何言ってるの?
いや、天然ぶってるだけで実は言葉の裏には隠された真の意味が・・・あると信じてる

暗殺を目論む輩たちと戦闘になったジル達。
1話(裏)でアーメイが強いことは知っていたけど、これはカッコイイ。
カーヤのジョブはオラクル。魔法使いみたいな感じ?
ジルも結構強いです。「ほうき」で立ち向かうとかw
あれか。RPGの最初の方は装備が質素で、「ひのきのぼう」とかそんな感じかw

暗殺を目論む者を追って、王の寝室に辿り着くジル。
・・・暗殺直後に

間の悪い主人公。
いきなりお尋ね者になってしまうのか?w
次回は早くも新しいメンバーに出会いそうです。

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2008-04-13 12:14 | カテゴリ:ドルアーガ
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