かて日記-あにめな生活- 紅 -kurenai- 第9話「貴方と私と」　感想

紅 -kurenai- 第9話「貴方と私と」　感想

紅 -kurenai- 第9話「貴方と私と」　感想

紫「ちゅ」

環＆闇絵「あぁぁーーーー！！」

真九郎「ん・・・これがしもふり肉の柔らかさ、なのか」

環＆闇絵「ちっがぁーーーう！！！」

やけに気合の入っちゃってるレビュー、いきますｗ

紫「真九郎は紫の大切な人だ」
闇絵「すでに真九郎の虜…手遅れだった…うっ」

あ。もういいすっか。

ホテルで紅香さんと二人きり…
ホテルで紅香さんと二人きり…
ホテルで紅香さんと二人きり…

あ。もういいすっか。てへ

紅香の部屋ってな感じで相談ムードの真九郎。
九鳳院を知り、自分じゃ太刀打ち出来ない相手なのではないか？とシンクローサン＜真面目にやれ

紅香は紫の事情について話し始めます。
九鳳院家は九鳳院の者と交わり、子孫を残していました。
蓮丈と蒼樹は兄妹関係で、その間に出来た子供が紫という訳。

蓮丈と和子は、体裁を保つためだけの夫婦柄。
蓮丈と和子の結婚は紫が産まれた後？竜士が和子との間の子という予想は外れっぽい。
やだやだ、竜士が紫の実兄なんてヤダー（だだっこ

全ての事情を知った真九郎は、紫を守る決意をします。

危険だと解かりながらも、五月雨荘に夜の間だけ戻る真九郎と紫。
環と闇絵に「お別れ」というけじめを付けに・・・

いつも通り。いつもと変わらない食卓を囲む四人。
いつものぼけぼけトークが、楽しくて。でも最後だと思うと寂しくて。
別れ際、何も知らない環の「また明日ね」という言葉に「ううん」と返す紫…うぅ

五月雨荘を発つべく身支度する紫。

紫「もっと、自由に生きたい」

九鳳院という世界の、外の世界を知った紫が願ったもの。
運命に従って全て諦め、そして死にたくない。自由に生きたい――

真九郎に口づけする紫。

紫「お母様は沢山キスをしてくれた。大切な人にはキスをするのだと教えてくれた。真九郎は大切な人だ」

母が言っていた事。
そして真九郎は大切な人。だからキスをしたと話す紫。
真九郎は紫の前で、紫を守ると誓います。

蓮丈に会いに行く紅香。
何か蓮丈がなんだかんだ言って味方してくれそうなフラグ、立ってないか？気のせい？

植田佳奈キター！そして、つえぇぇｗ

歯が立たない弥生。
佳奈「フフ・・・いい格好ね」
倒れた弥生の腹を蹴り続ける植田佳奈。ドＳです。
これが佳奈様の本領。

環と闇絵にも被害が及びます…
うわぁぁぁ

部屋に入ってくる兄・竜士。
それを見て、ひどく怯えた様子を見せる紫。
絶対に逆らってはいけない相手として教えられてきたんでしょうか。見ていて辛いです。

竜士「改めて問う――~~貴女が私のマスターか~~九鳳院の女としてお前は何をすべきか」

九鳳院は九鳳院の者と交わり、子孫を残す。
つまり紫は竜士との間に子を儲けなければならない。
その事を紫に言わせ、九鳳院の運命を戒める竜士。

紫「真九郎、さよならだ。いままで……ありがとう」

このままでは真九郎は殺されてしまう。
泣きながら真九郎に別れを告げる紫。
紫を止める真九郎でしたが、満身創痍の真九郎は立ち上がる事が出来ず・・・

誰にも連れて行かれる事なく、自らの足で五月雨荘を去る紫。
うおぉ、切ねぇーーー

いよいよラストスパートへ突入といったところです。
真九郎と紅香達、ぶつくさ言いながらも手伝ってくれる夕乃、そして環＆闇絵コンビが活躍して紫を連れ戻してくれるであろう展開を期待ｗ
次回は真九郎、へこたれちゃってますね。
どう復活するか見物ですｗ