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この顔の竜士に殺意を覚えた
というか、計画通りはもう死語ですか?

九鳳院へ連れ戻される紫。その顔に笑顔はありません。
何も不自由がない代わりに、自由もない九鳳院。
その中でいきいきと生きて行けるわけないですよね。
蓮丈は、紫をいつ奥の院に入れるのかプッシュされてました。
・・・蓮丈さん、僕は期待してますから
苦虫を噛み潰したような顔をしている真九郎。
でも環と闇絵がいれば、その場は自然と明るくなります。

買い物での紫との1シーンを思い出す真九郎。
そこへ弥生さんが登場。つーか、牡蠣ってそんなに珍しいか?w
弥生は真九郎に任務に失敗した話をします。
それを乗り越えて今の自分がいる…九鳳院の仕事は終わった、紫のことはもう忘れろと弥生。
次の日から気持ちを切り替えた風を装う真九郎。その道のプロならば、そうすべきだから。
しかし、周りからは心配されてます。
銀子も口は悪いけど、実は心配しているに違いない(笑)
絶対力貸してくれるよね!夕乃も!

紅香さんは真九郎を引っ越させる事に。
それを受け入れる真九郎。
引っ越す事を言うと環は大ブーイング。しかし全ては真九郎が決めること…
部屋で紫のことを思い浮かべる真九郎。
映りの悪いテレビを見てはしゃぐ紫、おんぼろストーブで喜ぶ紫。
紫「紫を守れると誓うか」
その言葉を思い出し、真九郎は紫を助け出すと決心します。

紫を助け出すため、九鳳院へ乗り込むと紅香に告げる真九郎。
紅香は、蒼樹から頼まれた事は全てやったと真九郎の意見を却下。
蒼樹の願い…それは「紫に外の世界を見せる」ことと「紫に恋愛を教える」こと。
紫は真九郎に恋をしていた。紅香はもう充分だと言います。
しかし真九郎は紫との誓いを守る為、自分から逃げず立ち向かうと決心。
激しいやり取りの中、意見を曲げない真九郎。
決意を固めている真九郎を見て、紅香はしぶしぶ了承します。
環と闇絵と挨拶を済ませる真九郎。
闇絵「早く帰ってくるんだよ」
これは"別れ"ではない…
紅香は真九郎を手伝います。もちろん弥生も。
俯いている紫を救うべく真九郎、九鳳院へ――
クライマックスが近づいてきましたね。
紅香と真九郎の討論は良かった。ドラマ以上の演技だと思うよ!
三人と紫が騒ぐシーン、また見たいです。

弥生さんの真九郎・紫観察生活 その10「弥生、リベンジへ」
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