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ef - a tale of melodies. 第7話 「reflection」 感想

ラスボス戦。
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夕「俺が!俺がぁあ!俺があの手を離したから…!」

鉄パイプを振り回す夕。普段からは想像できない程乱れていました・・・

"復讐"ですよ

自分を見捨てた夕に対する復讐だと話す優子。
本当にそのために全てを話した?実は心の底で救いを求めていたように思えてならなんですが…
と、美談を望んでいる俺がいる。


場面変わって現代、凪と夕の二人。
まだ俺にとって「試合」は終わってない、と夕。諦めたらそこで(ry ですもんね!

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ミズキと景の会話。
久瀬の弾くヴァイオリンの音色を聞いて、ミズキは

ミズキ「何か・・・色が欠けてた気がします」

久瀬のヴァイオリンは色鮮やかだったけれど、何かが足りてなかったとミズキ。
色が欠けていた・・・ここ最近のefのことですか?
色遣いが黒と白たまに赤とかだった最近のefですが、ミズキと景の色合いを見ると安らぐよねw


場面は切り替わり、夕vs雨宮先生。
夕の手には優子から受け取ったナイフ。怒りに身を任せて、夕は・・・!?

あ、雨宮先生がニヤッとするシーン、ちょっと格好良いと思ってしまったのはナイショ

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雨宮「君は、色が見えているか?」
雨宮先生って色盲?だからこういう演出なんでしょうか。それで絵が描けないとか?
夕は雨宮の話すことに何も言い返せず、後ずさります。

雨宮「正義感だけで何も出来ないガキがッ!本気なら殺れるだろ!?

人を殺していいのは殺される覚悟がある奴だけらしい(違
雨宮の膝蹴りを食らい、そのまま蹴られ続ける夕。痛たたた・・・

「本気で憎めよぉお」
「言ったはずだ。優子を自分のものにしたいのなら覚悟しろってな」
「次は本気で来い、さもなくば俺がお前を殺す」

なんというラスボス

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ミズキと久瀬の方も進展。こちらの方も凄いです。

久瀬「なぜ?君はそこにいるんだ?なぜ?図々しくそこに立っているんだ?なぜ?俺の目を見るんだ?なぜ?俺の声を聞いているんだ?なぜ?俺の前に居るんだ?なぜ?俺に話しかけるんだ?なぜ?俺につきまとうんだ?なぜ?俺に構おうとするんだ?なぜ?独りにしてくれないんだ?なぜ?俺と会ったんだ?なぜ?俺と知り合ったんだ?なぜ?俺の前に現れたんだ?なぜ?懐くんだ?なぜ?笑ってるんだ?なぜ?お節介なんだ?なぜ?機嫌がいいんだ?なぜ?陽気なんだ?なぜ?泣かないんだ?なぜ?明るいんだ?なぜ?楽しそうなんだ?なぜ?何でも見てるんだ?なぜ?何でも知ってるんだ?なぜ?何でも許すんだ?なぜ?何でも喜ぶんだ?なぜ?俺を悩ませるんだ?なぜ?俺を揺さぶるんだ?なぜ?俺を迷わせるんだ?なぜ?俺を傷つけるんだ?なぜ?俺を苦しめるんだ?なぜ?俺を責めるんだ?なぜ?俺をいじめるんだ?なぜ?俺を踏みつけるんだ?なぜ?俺を痛めつけるんだ?なぜ?俺を砕くんだ?なぜ?俺を引き裂くんだ?なぜ?俺を叩きのめすんだ?なぜ?許してくれないんだ?なぜ?理解してくれないんだ?なぜ?泣かせるんだ?なぜ?希望をもたせるんだ?なぜ?絶望させるんだ?なぜ?押し付けるんだ?なぜ?締め付けるんだ?なぜ?心乱すんだ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ!」

問い詰めシーンやべぇwww
前回に引き続き、今回は久瀬の超長ゼリフ。聞き取った人乙

次々と画面が引き裂かれ、そこから文字が浮かび上がる演出。くぱぁ
見ていて不安になる演出でしたが、これが魅力的なんですよねぇ。
warum、ドイツ語で「理由」という意味らしいですよ!


久瀬の「なぜ?」に答えられず、その場を去るミズキ。
その直後に発作で倒れる久瀬。
「まだ死にたくない」と、這いつくばって薬を飲もうとします。


まだ、まだ生きていたい
死にたくなんかねぇよ・・・



ミズキを自分から遠ざけた久瀬ですが、心の中にはミズキという存在がまだ居るようです。
最後の久瀬の薬を求めるシーン、見ていて非常に辛かった…
自分もまだ死にたくはないです(´・ω・`)

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