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くるり クルル く~♪
校舎のかーべー つーき抜けー♪


祐巳「って、瞳子ちゃんもやってみない?すっごく楽しいよ!」

瞳子「楽しい・・・んですか?」

祐巳「うん、反復横跳びに並に面白いんだ♪」

瞳子「…はぁ?」



意味不明の会話<終われ
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祐巳「ね?楽しいでしょう?」

瞳子(これは…かなり恥ずかしい)

瞳子(けど、祐巳さまと一緒なら…)



という、瞳子がテレるのを楽しむ第2話


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学園祭当日。聖と蓉子もやってきましたw
と、そこに学園の壁を登ろうとしている不審な人物が。

(話の流れ的に可南子の妹だろうか)

と思っていたのですが…
この人物、後に 一児の母 であることが発覚します。
しかもおでん好き<それ違うし関係ない

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体力測定の出し物で、反復横跳びをやろうとしている祐巳と聖達のところへ乱入者。

可南子「混ぜてください!」

と、いきなり割って入って反復横跳びをし始める可南子。
反復横跳びがあまりにも楽しそうだったから混ざりたくなったというわけではなく、先程の不審人物に追いかけられていると可南子…


とそこへ、可南子の父親がやってきていると祥子。会いたくなさげな可南子に

祥子「一生会えないことだってあるのよ」
祥子「言っておきたいことがあったのに、って後悔しても遅いの」
祥子「真っ青な顔をして保健室に来たそうよ。ベッドを貸して貰えないかって…」


と祥子。可南子の父親に一体何が…
慌てて保健室に飛び込む可南子。



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全然元気じゃん!


慌てて部屋に飛び込んだ結果がこれだよ!父親なんともないよ!
トンデモ祥子様
たしかに嘘はついてないけど…祥子さまはジョークがお好きなんですねw


先程の人物は可南子の先輩でした。
この先輩と可南子の父親と、まあぶっちゃけ不倫しちゃって、子供も出来ちゃって…
と、複雑な家庭の事情を展開する細川ファミリー。

何だかんだで誤解も解けて、可南子にも笑顔が見えるようになったとか。
おお、展開はやいなw



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演劇部の劇を見に行く祐巳。

祐巳「瞳子ちゃん、良かったよ」
瞳子「遅刻してきたくせに」

舞台の上で必死に祐巳の姿を探す瞳子を想像してニヤニヤww
この後も祐巳に手を引かれて照れる瞳子であったw


祥子「妹を作りなさい」

え?祐巳の妹はもう瞳子に決定じゃないの?みたいな。
他所様の感想を見る感じ、すんなり事が運ばないみたいですが…


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