かて日記-あにめな生活- 続夏目友人帳　第３・４話　感想

続夏目友人帳　第３・４話　感想

続夏目友人帳　第３・４話　感想

ちっこいのがかわいかった

第３話。煌めいてた名取さんの回。

名取さんに温泉に誘われ、ほいほいついて行く夏目くん。照れ顔禁止
温泉ではｻｰﾋﾞｽｻｰﾋﾞｽｩ！
「目のやり場に困る」の夏目の台詞は誤解するので、こちらも禁止。

柊いいよね柊

宿に封印されていた妖がすっごい悪い奴で、騙されて名前返しちゃう夏目。
妖に対し、名取・夏目コンビで迎えうちます。格好良くて燃えたｗ

強力な妖でしたが、夏目に恩返しにやってきた妖の助けで事なきを終えました。
妖の気持ちがわかっていたつもりだった夏目にはいい機会だったかもしれませんね。

名取さんとの仲もまた一歩進んで、実りある温泉旅行でした。
ああ、もちろん「相互理解」という点で、ですよ？ｗ

４話。雛、孵る
なんかちっこいのきた

庭の木の上にあった置いてかれた卵を孵そうと温める夏目。
温めてたのは主にニャンコ先生ですがｗ

無事孵った卵、ニャンコ先生の話によると辰未の雛という。
孵って最初に見たものの姿に似るため、夏目似になったそうな。びんちょうタンみたい

すくすく成長していく辰未のタマちゃん。
ニャンコ先生の尻尾にかぶりつく姿がめちゃ愛らしいｗ白玉団子みたいだもんなｗｗ

成長とともに、何故か衰弱していくタマちゃん。
大きくなると一緒に居られなくなるのが嫌で、成長に抗っていたみたい。

しかし、成長は止めることができず…
本来の姿に戻った衝撃で我を忘れてしまうタマちゃんですが、夏目の心が通じ意識を取り戻します。
相変わらず美談だなぁ

お別れの時のタマちゃんの瞳が純粋で綺麗でした。

タマちゃんの作った巣に夏目が感じたもの、おぼろげにわかっているつもりなんですが…
言葉で表すには何が適当なんだろう。
と、夏目の最後の語りにほんわかするも、考えさせられる回となってました。