かて日記-あにめな生活-

CLANNAD ～AFTER STORY～ 第15、16話　感想

うまれ落ちた生命と・・・

１５話。
自宅出産を望む渚。
しかし身体が丈夫でない渚は、出産時に母体に危険が伴うという…
１６話を見たあとなので、この時点でもはや言葉になりません。


渚が死の危険に立たされた時、光に包まれたという場所に案内される朋也。
ここの緑が渚そのもの…秋生はこの場所の木々が土地開拓によって無くなるのを、寂しく思っています。

秋生「俺たちは家族だ。助け合っていくぞ」

秋生の言葉の重く、頼もしいこと。
アッキーはいいおじいちゃんになれますｗ


岡崎　汐
産まれて来る子供の名前をつける二人。
そして、来年こそは一緒に海に行こう。

来年は３人で海だ。
約束、だよ・・・


１５話　終


妊婦渚。
お腹の膨れた渚を見るのは、なんか新鮮ｗふとましいっていうな

久々に集まる面々。
ことみちゃん、わざわざアメリカからようこそｗｗｗ
出番を取りにくるこのハングリー精神、見習おうと思います。素晴らしいｗ


父親になるって、どんな気分？

朋也はまだ実感がないと答えます。要約すると 愛し合った結果さ ということでしょおか？
二人が遠くに行った気がして、少し会うのが不安だったと皆。春原のうれしそうな顔ｗ





そして、出産の時。
大雪で医者も駆けつけられない…そんな時に陣痛がやってきて、自宅で産むことになります。

苦しんで、苦しんで
そして―


汐　誕生

しかし、渚は弱々しく朋也の声に答えます。

渚「少し疲れてしまいました。ちょっとだけ、休ませてください」

遠い声。
だんだんと意識が薄れていく渚に、必死に呼びかける朋也。
これから夢見る楽しい日々を語る朋也が…



呼びかけても、返ってこない返事
渚の手を持ち上げる朋也。
ぱたん
…その腕は力なく布団に沈みます。
再び手を取る・・・ぱたん



・・・



渚は汐の命と引き換えに―
















出会わなければ、良かった

朋也の最後の呟き。後悔の念が朋也に押し寄せてきます。

16話　終

渚ぁああああ
１５話の時点で１６話の内容が予想出来てたにしろ演出に泣かされました。
朋也の、渚との思い出を振り返るシーンやばいだろ…あと夢見た幸せな日々を語る朋也とか。
布団に沈む渚の腕とか…

ここで感動せずにどこで感動する？…いや
俺たちのＣＬＡＮＮＡＤ-人生-は、まだまだこれからだ(はいはい

ってことで、次回以降にさらなる期待を。
ここから、ですよっ

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