かて日記-あにめな生活-

続 夏目友人帳 第7話　「呼んではならぬ」感想

ニャンコ先生に惚れなおす回。

透に呪いをかけた妖に連れ去られた夏目。
「後で食べてやる」と、妖は獲物を前に舌なめずり

実際、夏目の目を舌で・・・立った！サブイボが立ったよ！


脱出に成功した夏目はニャンコ先生と再会…
で、思いっきりケリを入れていた！
前回のスライディングと被ってウケましたｗ

ずうぅぅぅぅんん
目を舐められ、妖の姿が見えなくなってしまった夏目。
二人とも落ち込んでしまいます。


ニャンコ先生の姿すらぼやけてしまう夏目。

夏目「駄目だ…面白い顔がさらに面白く見える」

それは重症
夏目がさらりと面白いギャグを言うものだから、吹いてしまいましたｗ


本来の姿に戻ったニャンコ先生は全く見えない夏目。
妖が、見えない
寂しい顔をする夏目…

将来見えなくなってしまった時のことを考えてしまったのかな。
しんみりした雰囲気で、切ない気持ちになってしまいました。




透は夏目を巻き込んだと責任を感じて、無理してたみたい。
そんな透はニャンコ先生を見て

透「だ、抱きしめたい…けど今はダメっ！不謹慎すぎるっ…でも！」

じーーーーっ
異様なオーラをかもし出す透を見て、ガン飛ばされてると勘違いするニャンコ先生ｗ
透の心の葛藤が面白すぎでしたｗｗ




妖対策に、魔封じの鏡を取り出すニャンコ先生。

夏目「先生が頼もしく見える…！やっぱり目がやられているから」

さりげない夏目の一言がツボにくるｗ


そして突然の奇襲。
虚を突かれ、吹っ飛ばされてしまうニャンコ先生。
陣へと誘い込む透ですが…捕らわれてしまいピンチ！

夏目「届け！いくんだ！」

動きを封じられている夏目。
魔封じの鏡へ手を伸ばす夏目に、一陣の風がなびく―


ニャンコ先生　カッコ良すぎる




先生の背中に乗った夏目は、魔封じの鏡を使って妖を封じることに成功。

夏目「ありがとう、多軌。夏目でいいよ」

夏目と登校する透。
透はもう間違いなく夏目の大切な「友人」ですね。
友人達と何の憂いもなく笑う透が見れてよかったです。



もうね、今回のニャンコ先生は素敵すぎでしたよｗ
夏目を見守るニャンコ先生の凛々しくも優しいあの目が…

透は無事呪い解けたし、これから楽しい毎日が始まるんですね。
あと、これで遠慮なくニャンコ先生を抱きしめられるｗ

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