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東京魔人學園剣風帖 龍龍 外法編 第六夜「生地獄」
メガネッ娘、大活躍!
もはやメガネ娘と呼ぶのは止めよう。
彼女の名は遠野杏子。
悪に立ち向かう正義の味方に必要不可欠である、情報面での強力なサポーター。
その大体が「新聞部」に所属している。
物語を構成する中で、重要なファクターである
サブキャラでは必須!これなきゃダメ!(言い切るのか)
サブキャラのキャラが立っている作品は、イイ作品が多い。と思う。
余談だが、「結崎ひよの」もその一人である。
・・・
初っ端から意味不明なこと口走ってゴメン。謝る。
前回からの続き。
誰かの強い思念によって、目を覚ますことの出来ない葵美里。
それは同じ中学の男子生徒の仕業だった!
遠野杏子はニュースを見て勘付き、方々から情報を集めます。
登校拒否から立ち直る遠野!
速攻で犯人を割り出し、タツマ達に犯人およびその居場所を教えます。
しかも動機まで・・・こぇぇえ
これからも、専属のリポーターとして大活躍することでしょう。

強烈ないじめにあっていた犯人。
心の支えになっていたのは、橋の下で密かに飼っていた犬。
餌をあたえているところへ葵が偶然やってきて、仲良くなる二人。
だったが、いじめグループに犬がみつかってしまい・・・
犬は*されてしまいます・・・惨い
そして。
例の梅喧から力を得た男子生徒は、いじめグループに復讐。
唯一優しくしてもらった葵だけを受け入れようとし、現実世界での葵も狙います。(葵の精神は前回で自分の夢の世界に閉じ込めた)
タツマ達は犯人を捜してて不在な為、医者と看護士が結界を張ったりして踏ん張りますが・・・
結界は破られてしまいます。

今度は、看護士・高見沢舞子の活躍で犬の怨念を払います。
夢の世界で、その子犬は「もうやめよう…」という眼でクゥ~ンと鳴きます。
男子生徒「大切なもの(犬)を守れる力がほしかっただけなんだ…」
自分の飼っていた犬を目の前で失った男子生徒。
その胸中を察すると、同情を禁じ得ません。
葵は「その力はきっと大切なものを守る力に使うことが出来ます!」
と、なんか仲間に引き入れようとしてます。
男子生徒は改心したかんじ。
暖かい光に包まれながら、夢の世界は崩壊していきます。

無事目を覚ます葵。
と、色々嗅ぎ回っていることがウザがられ、こっぴどくやられてしまう如月君。
梅喧「今日はこれくらいにしとくよ」
トドメを刺さないのか・・・
まあ何はともあれ
解決したのは遠野杏子といえよう。
あと高見沢舞子。
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