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東京魔人學園剣風帖 龍龍 外法編 第7話「鬼道衆」

この丸っこい生き物は、葵と如月くん。
如月は葵に仕えている家柄。
お嬢様をお守りすべく、訓練を積む如月くん。
「この命、たとえ失ってもっ!お守りいたしますっっ!」ってカンジ


現代の葵はというと、如月と連絡がつかなくて授業中も上の空。
机の上にノートも教科書も出さないで授業を受けています。
そりゃマリアせんせも怒るって!

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梅喧似の姐さんは、なんか降霊術みたいなのをやってます。自分の体に。

遠野杏子は、タツマたちを「鬼退治部」と名づけています。
まあ、「モモ太郎部」じゃなくてよかったな、と思います。心底。


突然学校に現れる如月。
何があったのか聞く葵たちに対して、如月は自分が色々調べていたことを話し始めます。
「下法」を使う「鬼道衆」について解説する如月。そして、タツマたちに「無事では済まない」「命を賭けて戦う勇気があるか」と今更のように問います。

YES! Off,Course!! といわんばかりに、気持ちのいい返事をする皆。

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如月の案内に従い、如月家の聖域へ行くタツマ達だったが・・・敵の襲来。
結界なんてなんのその。つか、かなりぴんち。

しかし、そこは主人公。気張ります。
如月の持っている剣は、結構重要な剣らしい。
如月家の聖域に隠していた&鬼道衆はこれを狙っている(この前トドメを刺さなかったのは、この剣の在り処を探すため)

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そして。
激しい戦いの最中に、弾けて飛んだ刃物が金髪娘の服を破ってしまい・・・

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ぶ っ 殺 す !

YEAHー!!


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金髪娘「"あの方"に頂いた大切な服なのにィーー!みんな逝っちゃまえーー!!」

金髪娘はマダンテを唱えた。暴走した魔力が爆発を起こす!!

・・・しかしタツマには効かなかった。


タツマ達は破壊と混乱に乗じて逃げることができました。
如月はタツマ達が本気なのか試した、ということでした。あ、そう。


金髪娘のキレ方が良かったですw
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