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東京魔人學園剣風帖 龍龍 第8話 外法編 第八夜 「穴の女」
街では鬼が起こす事件を真似て、人が事件を起こすことが多くなってきていた。
いわゆる模倣犯。
事件についての記事を見ても、どれが鬼の仕業か判別がつかないと言う遠野。
左上の彼女は鬼なわけですが。
自分に合う右腕が欲しいそうです。
ラーメンを食べに行こうとする一同。
タツマが呟いた「いちごラーメン」がすごい気になるw
しかし、小蒔は弓道の大会が近いということで、部活。

小蒔を尾ける女。
小蒔の腕が具合よさげ、ということで狙いを付けられてしまいました。
大会当日。
醍醐が朝から9時間かけて丹精込めて作った弁当を頬張る小蒔。
醍醐、何時起きだよ!
真ん中のは例の巫女さん二人。
弓道やってて、小蒔の知り合いだそうで。
京一が気軽に、飯を食べないか誘いますが・・・
姉「妹を恐がらせんな!!」
うはっ。キツ~
「小蒔2号」と名づける京一。
そして、試合開始。
大会会場にやってくる女。
腕をよこせー、と仕掛けてきます。
他の人がいるのに、めちゃくちゃです。目撃者とかもはや関係ないです。

腕、ちょうだぁい?と小蒔を襲う女。
表情がいいです。トテモ、イキイキしてマース
戦闘途中で思わぬ闖入者。
タツマを襲う九角。
九角「お前は一体、何なんだぁぁぁ!!」
何なんだよ、って何だよw
九角「お前は一体、(私の)何なんだぁぁぁ!!」
勝手に挿入。ああ、九角はタツマに淡い恋心を抱いているんですね。
ごめんまた嘘ついた。
女の方はというと、醍醐と小蒔の連係プレーで倒します。
やったネ醍醐。

女「また桜井小蒔に馬鹿にされた・・・」
と小蒔を知ってる風に言う女。
しかし、小蒔には心当たりがない模様。
女「覚えてないってぇ!あははははははは」
そして、這いずって飛び降りる女。
落ちる間際に「もし、弓が引けなくなったら・・・」と小蒔に告げる女。
その言葉を聞き、中学生の都知事杯(決勝?)を思い出します。
待合室で、お互い悔いの残らないよう頑張ろうと話しかける小蒔。
女「もし弓が引けなくなったら・・・私なら死ぬわ」
と、真剣に言う女。
小蒔「カッコイイ~!でも、負けないからねっ!」
微笑ましい二人。
全然馬鹿にしてませんよ。それを女の方もわかっている感じ。
一体何があったんでしょうね。
事故か何かで腕が使い物にならなくなり、小蒔に告げた通り自殺したんでしょうか。
小蒔とのことが未練というか、その強い想いが鬼化したときに憎しみに転化したのか。
まあ、詳しいことはよくわかりません。本筋とは関係ないだろうし。
今回、彼女のイキイキとした表情がとても良かったので、見ごたえありました。
九角はタツマに何かを感じているようで。女の方が倒されたら、即行退散しましたけど。
また守れなかった・・・と心底悔やむ葵。毎回のことで、ちょっとウザいです(ヒドイ)
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